台帳と実際の利用状況をつなぐ
機器の一覧があっても、利用者や管理担当、契約、保守期限が結びついていないと、更新や障害時の判断に時間がかかります。棚卸の目的を決め、既存の台帳や担当者の知見を活用して情報を整理します。
機器やソフトウェア、SaaS(クラウド型のソフトウェアサービス)が、どの部署で使われているかを確認します。契約や保守、日常の運用に関する情報も結びつけることで、把握済みの範囲と、追加調査が必要な範囲を明確にします。
機器の一覧があっても、利用者や管理担当、契約、保守期限が結びついていないと、更新や障害時の判断に時間がかかります。棚卸の目的を決め、既存の台帳や担当者の知見を活用して情報を整理します。
機器やソフトウェア、SaaS(クラウド型のソフトウェアサービス)が、どの部署で使われているかを確認します。契約や保守、日常の運用に関する情報も結びつけることで、把握済みの範囲と、追加調査が必要な範囲を明確にします。
棚卸の成果は、一覧を作ることだけではありません。継続利用するもの、更新を検討するもの、管理方法を見直すものを整理し、投資判断の材料にします。IT DD(ITデューデリジェンス:投資・提携などに向けたIT面の調査・評価)では、資産と運用の状況から事業上のリスクや今後必要な対応を整理します。
業務との関係を踏まえて改善の優先順位を考えます。情報の更新担当と見直しのタイミングを定めます。提携やM&Aの検討に必要な未確認事項を整理します。
PC、ソフトウェア、SaaS、外部公開資産の情報を、利用部署や管理担当者と結びつけます。機器の入れ替えや契約更新の際にも使えるよう、情報を更新する方法を検討します。
管理改善、セキュリティ対策、IT DDでは、調べる範囲や詳しさが変わります。棚卸の目的を確認し、既存の情報をどこまで活用できるかを考えます。
まだ課題がはっきりしていない段階でも構いません。中期経営計画、新規事業、事業変革、IT・セキュリティ、IT DD、簡易チェック結果の読み解きなど、状況を伺いながら着手点を整理します。